箱型擁壁工法 環境改善の提案
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19姿 図植栽容器(グリーンパイプとグリーンカップ)M1.良質で景観に富んだ緑化を行うには一定の面積と、土壌容量が必要になります。資料では植栽容器の大きさを次のように規定しています。 グリーンパイプは、容器に小さい穴(スリット状=切れ込み)が多く、排水や根系発達に有効です。 (直管部とソケット部がセットで納入されないので現場での組立が必要になります。)①呼び名H500:直径200㎜×深さ500㎜(容器重量12㎏・用土含む)②呼び名H1000:直径200㎜×深さ1000㎜(容器重量24㎏・用土含む)底部(現場で直管と接続)深さ5001000容器重量12kg(植栽土壌含む)H500H1000背面側よりの姿図平面図50mm接触部分接触部分M・1グリーンパイプ(注意:南向きの場合植栽種が限られます)・固定はガムテープ等で行います。

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