箱型擁壁工法ハンドブック2013
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38砂地等ー湿式1㎥当たり280kg以上(試験練により添加量を決める)の固化材を使用します。ミルク状にしてロッドの先から圧出させ、土とスラリー状になるまで撹拌します。直径はφ500mm以上D:柱状改良抗工法セメント系固化材119120121122大型ブロック積擁壁の丁張りは、ブロック面つらを通した勾配位置に掛けますが、箱型擁壁は箱体前面壁が垂直になっているため、天てんば端の位置と下したば端の勾配位置が違います。最下段位置を出す際に注意が必要です。寺勾配の場合直線の場合丁ちょうはり張りの掛け方についてQ9A9123124125工法について

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