箱型擁壁カタログ
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21ブロックの形状が箱型で安定しているため、確実な施工が容易です。安定した形状が生む、使いやすさと確実な施工性は維持管理を容易にします箱体A型にB型を1個から3個混ぜて使用することで50㎝毎の延長調整が可能です。箱型擁壁配列表はこちらのQRコードから確認できます。箱体A型L1995mm箱体B型L1495mm端部施工やカーブ、延長調整に現場打ちコンクリートを使用しません◆箱体内部周囲に、指定の単粒度砕石を締固め転圧用の専用機具(タンピングランマ、ハンドガイドローラ)を使用して層状(25㎝毎)に締固め転圧作業を行うことで砕石と箱体壁面に強い摩擦が生じ、フレキシブルな剛性が箱体を包みます。締固め転圧作業で砕石と箱体壁面に強い摩擦が生じる箱体を守る単粒度砕石施工時の安全性34修復性の提案5急速施工が容易環境改善の提案2.6リユースの提案

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