箱型擁壁カタログ
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28リユースを行う予定がある場合は端部止めコンクリートは使用しない鉄筋ステンレス鉄筋を樹コーティン鉄筋を樹コーティンスを行う予定がある場合はめコンクリートは使用しない塩害の恐れのある場所では…鉄筋をステンレスにする箱型全体をコンクリート含浸材を解体現場の状況解体手順とメンテナンスReuseリユースを行う予定がある場合は端部止めコンクリートは使用しない塩害の恐れのある場所では…鉄筋をステンレスにする鉄筋を樹脂でコーティングする箱型全体をコンクリート含浸材を使って保護する鉄筋を樹脂でコーティングするリユースを行う予定がある場合は端部止めコンクリートは使用しない塩害の恐れのある場所では…上での作業はミニバックホーで箱体周囲の砕石を取り除く作業を行い、その砕石はホッパーに入れて地上に降ろします。①箱体損傷や破損チェツク③箱体周囲の砕石を取り除いた後、箱体を挟む金具(1t以上つり上げ能力の金具)2個で吊り上げ地上に降ろします。汚れた箱体を洗浄します。(箱体は長期供用後でも、常に土に接していないため、洗浄が必要ない場合が多い)②④リユースを行う予定がある場合は壁体材の単粒度砕石は注意して解体することで再利用が可能です。また、落ち葉や雑草など多少の汚れは洗浄することで再利用ができます。⑤解体時に土砂が多く混じった場合は、洗浄するより新規購入が経済的で、構造的にも安全安心です。

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