高い耐震性能・排水性能を共に備えた箱型擁壁工法は全国各地で採用されています。急速施工が容易で災害復旧にも最適です。

 

施工例・実績


日東道仲間町改良 村上市仲間町地内

10年越しの竣工、段階施工にも適した構造。 壁高12m*延長160m
予備設計も含めて足掛け、10年越しでようやく完成!日本海沿岸東北自動車道における道路拡幅において、箱型擁壁が採用され施工が完了しましたので、ご報告させて頂きます。箱型擁壁の設計は平成19年度に行われており、将来的な拡幅を考慮した断面として、嵩上げを行うことを前提として計画されました。暫定断面では法面上の積雪が考慮され、将来施工では防護柵基礎が設置されることになるため、それぞれの安定条件を満足するように設計されています。1次施工として暫定断面まで平成21年に施工され、道路が供用開始されていましたが、平成26年より既設箱型擁壁上に新設として新たに最大2段の箱体が設置され、平成27年には、端部すり付け部が施工され、ようやく完成を向かえることが出来ました。

現場状況について

使用現場 現場状況 切り土・盛り土 緑化
道路改良 混在 盛り土 無し

現場担当からの意見

箱型擁壁採用ポイント 将来的に嵩上げが前提の構造物であった為練積み型の大型積ブロックでは段階的な施工が難しい、そこで空積み方式である本工法が採用されました。