高い耐震性能・排水性能を共に備えた箱型擁壁工法は全国各地で採用されています。急速施工が容易で災害復旧にも最適です。

施工例・実績 あの工事現場は? 【湯西川ダム貯水池護岸工事】編


栃木県日光市 湯西川ダム貯水池護岸工事
【Completion time】 【Current situation】

撮影日:2012/10/16

撮影日:2017/9/21

撮影日:2012/10/16

撮影日:2017/9/21

撮影日:2012/10/16

撮影日:2017/9/21

2009年に施工した当初は、周辺に観光施設も少なく、かなり殺風景な場所でしたが、現在は温泉施設を完備した「湯西川 水の郷」という癒しの観光スポットとして観光客で賑わっております。この施設のすぐ近くを流れる湯西川に箱型擁壁を施工したわけですが、現在までの8年の間に平成23年の東日本大震災や平成27年の関東・東北豪雨災害を経験し、かなり被災しているのではないかとの思いで今回調査してきました。結果から申しますと、表面の多少の汚れ(黒ずみ)は見受けられますが、製品の破損・欠損等は全く見当たりませんでした。また近隣の方にもお話を聞きましたが、平成27年の豪雨の際は水位も流速もかつて経験した事のない勢いであったそうですが、この擁壁は丈夫だねとお褒めの言葉もいただきました。現在は紅葉シーズンでもあります。周辺には温泉も多くあります。近くにお越しの際には是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか!

現場状況について

使用現場 現場状況 切り土・盛り土 緑化
水中(河川) 直線・曲線 盛土・切土 無し

現場担当からの意見

箱型擁壁採用ポイント 耐震性・可撓性・曲線施工
設計当初は大型積ブロックであったが、隣接区間の川戸貯水池護岸が箱型擁壁に採用になった事で、急遽設計変更した。
施工ポイント 施工規模が大きいのと、曲線・コーナー部も多い事で作業員への施工指導を数回行い、間違えのないよう細心の注意をはらった。
設計ポイント 水中(河川)の為、小段にシールコンクリートを打設する事とした