箱型擁壁工法 環境改善の提案
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21箱体前壁と容器の間隔は5cm程開けて砕石が入りやすくします。容器の取り付けはガムテープで控壁部分に固定します。植栽を傷つけないように単粒度砕石を投入し、タンピングランマー等で層状に転圧を行います。123容器の周りや上を単粒度砕石で覆い丁寧に均します。(マルチング)天端附近の転圧はプレートコンパクターで締め固めを行い、苗を傷めないように注意します。植栽終了456(※下段部分の植栽は現場の都合により、空の容器のみ箱体に取り付け、後日植栽を行うこともあります。)容器の取付位置容器の取付位置前壁5cm程度ランマーでの転圧は容器や苗を傷めることがあります。植栽後、箱型擁壁(箱体)にグリーンパイプを取り付ける工程

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