箱型擁壁工法 環境改善の提案
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6 落葉低木:ミヤギノハギ(寒冷地は除く)(ミヤギノハギの場合、かなり下垂するので下段には植栽をしません)植栽断面図B2・ミヤギノハギ夏から秋に花が開花ミヤギノハギについて3m以上下かすい垂するので8段程度の擁壁に植栽する場合、最上段部(8段目)と中段部(4段目)に植栽し、植栽する苗部分を除き、表土を防草シートで覆うとよいでしょう。(ミヤギノハギは落葉低木で夏ハギともよばれ夏から秋に枝が下垂して花が咲きます。花言葉:想い、宮城県の県花)使用容器:グリーンカップ(A6・A8)を使用します。※下段まで植栽するとこのように道路まで下垂しますので、下から4段以上に植栽して下さい。注1.現場発生土は容器7割程度迄とします。但し、固結する粘土系は使用しないで下さい。上部3割程度に植栽用土を購入して使用します。2.市販用土は肥料が入っていないので必ず肥料を入れて下さい。3.植栽間隔は60cm以上です。

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