箱型擁壁工法ハンドブック2013
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19端部の変化点における現場打の天端は水平とします。B型と現場打ちによって延長調整を行います。擁壁前面道路の勾配に箱体据付け勾配を合わす場合、端部箱体は水平に据付けて、次の箱体より勾配に沿って設置します。端部の反転した箱体の据付けを水平に行うことで端部部分が安定しやすくなります。端部で施工勾配を変える場合と箱体間コンクリートは?Q24A245051設計について

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