箱型擁壁工法ハンドブック2013
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22●端部止壁としてA型では背面土の掘削が大きくなる場合もあるため、通常はB型を使用します。しかし、盛土などの場合、端部にA型を使用することもあります。●擁壁の延長調整に最大B型を3個使用することで50cm毎の延長を確保できます。その場合、連続してB型を使用しないで基本配列図のように配置して下さい。ブロック基本配列例例:4.5mの場合●箱型擁壁工法はフレキシブルな剛性を持つ工法です。B型の連続使用はしてはいけません。ブロック配列方法は?A型B型636162Q26A266465設計について

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