箱型擁壁工法ハンドブック2013
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54383156915661191現場打コンクリート(端部全て)のみを使用して端部止めをしてはいけません。箱型擁壁は地震時にフレキシブルでしなやかな耐震性を持つ擁壁ですから、決して端部すべてを現場打ちコンクリートと一体になるような施工をしてはいけません。ただし、施工条件により、現場打ちの必要もありますので協会におたずね下さい。(マニュアルP.90-91)196端部施工現場写真A21-21588M32139116941613工法について

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