箱型擁壁工法ハンドブック2013
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55①端部の標準的な納まり端部の隙間が少ない場合、現地で発生した玉石などを利用して、箱体と地山側の空間を埋めることも選択の一つです。各段の端部は地山に入れることが基本ですが、玉石をモルタル等で積み上げ(必ず5分勾配よりゆるく)目地も施す方法もあります。同様に割栗石でも施工出来ます。197198199A21-3工法について

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